動画の配信、変換、保存の備忘録
このページは現在試行錯誤中であり個人的な記録、備忘録である。
しかし、多少なりに人に役立てばと思っていますが、備忘録的な要素が強いので役に立たないかもしれません。何と言っても動画関係の詳しい専門の情報サイトは多い。過去の経験より1~2年すれば完全に古い情報となってしまう。
2年経っても動画データが使えるものにしておく事が大事。スタンダードなファイル形式は何かと有利である。
用途1.定義:(インターネットで動画を配信する。)
- 1.インターネットでストリーミングで使う。
- 2.特別にプレーヤーやコーデックを用意しなくても良い。
- 3.1.に為にファイルサイズを小さくする。
- 4.ある程度画質が良いこと
- 5.エンコーダーは可能な範囲フリーソフトを使う。
- 6.2.の為にXvid、Divxは 使わない。
- 7.現状
(2007/01)ではmpeg4は使わない事にする?2009年7月mp4は推薦されるファイル形式
インターネットで動画配信。自分のホームページで配信するかyoutubeなどの動画共有サイトを利用し配信する。
youtubeでも2008年頃より高音質、高画像が前提になった。URLの末尾に以下の&fmt=もしくは&fm=を付加する。
2009年7月現在HQサイズ&fmt=22(1280×720)はまだ少ない
なし 320×240 flv
&fmt=18 :480x360 MP4
&fmt=22 :1280x720 MP4
近いうちにこの末尾に付加して高画質、高音質かしなくても標準がハイクオリティーサイズになると思う。
用途2.定義:(自宅で動画を扱う。)
自分で動画撮影したものなどを記録として残す場合
- 1.将来残したいものはDVD(ブルーレイを含む)か一般的なAVIで保存
- 2.とりあえず楽しむのに保存。 ツールを使い圧縮。コレクション可能状態にする。AVIかmepg4がいい。mpeg2でも良い。
- 3.フレームは29.97/secをキープしたい。
- 4.すくなくとも640×480以上をキープすべし。可能な限り高画質にして保存。但し、撮影した画像を超える解像度で保存しても意味はない。
- 5.パソコンが変わっても、見れるような形式で保存しとく。
将来的にも、どんどんハードディスクのサイズが増えるはず。メディアも新しいものが出てくるかもしれないという事を前提にできる限り高画質で保管しておく。 テープなどからハードディスクなどの機械的なメディアの場合は必ずバックアップが必要。ハードディスクはいつ壊れるかわからない。 DVD等のメディアでも等で破損する可能性があるので、大事な動画はバックアップ必須。
- Windows Movie Maker WMVファイル。マイクロソフトのファイル形式なので汎用性が高い。
- 海外のソフトウェアのダウンロードサイト【アルテック】リンク集
- フリーソフト・無料ソフトレビュー/FreeSoftNavi
ダウンロードについては別ページ
動画のコンバート(変換)
Any Video Converterで動画、音楽変換
上記のフリーソフトのリンク集にも動画の変換、編集などがあります。私は使うソフトがコロコロ変わるのでどれが一番良かったというのはなかなか言えないが マニアックな変換(パラメーター変更、etc)でなくシンプルな動画変換にはAny Video Converterがおすすめ。
SUPER C で動画、音楽変換
上記のAny Video Converterは非常に簡単ですが、変換できないものもあります。SUPER Cはマルチタイプのコンバーターです。ダウンロードはこちらでできます。なお、なかなかDLにたどり着けない可能性もあるので、DLページ はここから、なお直は直DLできます。リンクが変わることがありますのでデットリンクになった場合はあしからず。SUPER Cで検索すれば優れたサイトが多数発見できますので詳しく知りたい方は 探してみてください