34th STREET ONE MAN BAND

E Guitar・エレキギターを弾こう!

どんどん変化する音楽制作環境 音楽配信の変化に役立ちたい!

はじめに

このページを読む貴殿が初めてエレキを弾くという前提で・・・
あくまでも私の思うところですあしからず
弾ける方は飛ばしてください

 ヘビメタ小僧だった頃、エレキギターを始めた。 アコギは弾けていたので、特に問題なくエレキギターは弾けた。 しかし、当初オルタネイトピッキング(上下に交互にピッキングする)が 出来ずに笑われたもんだ。 基本的な事でもあるので、それはすぐ出来た。 それ以降は、ひたすら早弾き命だった。 毎日学校から帰ると必ず弾いた。 現在は全く早弾きに関心なし。ひたすら気持ち良く弾く。 自分の好きな感じのフレーズを探して弾くのがいい。 エレキギターは弾く気があれば誰でも弾けるようになると思う。 もちろん高度なテクニック等はひたすら練習するべし。 早弾きを練習するより、リズムと音程をキープした弾き方を練習 する方が大事なようだ。 リズムに合わないギターソロ、リズムに合わないヴィブラート。 音程が合っていないいないチョーキング。 これはプロに弟子入りした友人が言っていた事だけど プロはこれがとても素晴らしい。 当然聴く方も違和感がないので気持ちよく聞こえる。 リズムに合わせる・・・他の楽器でも言えることであるが・・・。

ギター選び

ギター選び、お金が許せば高いギターを買うのに越したことはないが初めてなら特に高いギターを買う必要はないと思っていますが、実際にはギターの差でずいぶん違うのでできるだけ高い方が良いと思う。

当サイトの弾きやすいギターってに書いてあるのを少し参考に・・

初めて買うならバランス重視(重さ)。ヘッドがあまり重くない方がいい
ストラト系がおすすめ。
はじめの一本は弾きやすさが大事だと思う。

必須品

用途により多少異なると思うが
● ピック(ミディアム、ハード)
● チューナー。(余程耳が良くなければ不要ですが・・まず必須ですね)
   チューニングがあわないと話にならない・・から
● カポ 初めてならどんなのでもいいんじゃないでしょうか・・
● 教本
● 楽譜(なるべく簡単そうな・・・)
● メトロノーム
● アンプ
● 出来ればエフェクター

チューニング

太い弦から6弦 細い弦側が1弦 開放弦で
6弦:E ミ
5弦:A ラ
4弦:D レ
3弦:G ソ
2弦:B シ
1弦:E ミ

チューニング方法は色々あるけれどまずは・・
6弦の5Fと5弦解放弦(A)がを同時に弾き音の音さ(揺れ)をなくす
5弦の5Fと4弦解放弦(D)がを同時に弾き音の音さ(揺れ)をなくす
4弦の5Fと3弦解放弦(G)がを同時に弾き音の音さ(揺れ)をなくす
3弦の4Fと2弦解放弦(B)がを同時に弾き音の音さ(揺れ)をなくす
2弦の5Fと1弦解放弦(E)がを同時に弾き音の音さ(揺れ)をなくす
実音(そのまま音を出す)で合わす方法が基本的な方法・・・但しこれで完全ではない。
他にハーモニックス(弦に軽く触れて、弾いた瞬間に離す音がでるフレットが決まっている)を使う方法がある。

最初の練習

最初の練習は、指を動かすこと
まず最初から弾くことは無理なので
ドレミファソラシドの練習をする。

フィンガートレーニングが大切。
指が動かなければ話にならない。
● ネック、フレット全部使ってのドレミファソラシド
● スケール練習 (ペンタトニックスケールなど)(参考)
  非常に重要。
  
● 右手、上下交互に弾くことをオルタネート奏法という。
  フィンガートレーニングをする際は出来る限りオルタネートで弾く
  最初はダウンだけでも良いが、慣れたらオルタネートで

コード練習

ギター関係は、コードが必須。
ローコードのAm、C、Em、G、D、Aを使ったコードの曲を練習する。
これだけのコードの曲も多数ある。

とにかく指使いが簡単な物から覚える。
Fなんかから始めると挫折してしまう可能性があるので簡単なコードから

曲は最初から最後まで通して練習できるのに越したことはないが、あくまでも指慣れ、コードフォームの形を覚えることが前提なので最後まで弾く必要はない。

Fが出来るようになれば、ハイコードに移る。Fが弾ければハイコードは何の問題もないでしょう。。

それも出来れば、最後まで弾けるはずです。
● バッキング(ストロークは)手首でしなるように。
 肩や肘に力を入れない。

ソロ、単音

エレキギターは、華やかなソロが見せ所
上段にある、オルタネートでの演奏が出来ることが必須。

メンテナンス・弦高

アコースティックギターはある程度弦高の高さがある。
高すぎると弾きにくい。
当サイトで弦高を低くする方法等書いているので参考に

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