思う事を 追加追加で書いたため、まとまりが悪いまま長くなってしまいました。9/29にページを分割しました。徐々に修正していきますのでおつきあいください。
はじめに
前提
このページを読む貴殿が大人でかつ全く弾けないという前提です。・・・
また、あくまでも私の経験と思いで作成しています。弾ける方は飛ばしてください。特に習っていた方には邪道と思います。
きっかけ
友人に安く売ってもらったROLAND JUNO-6が初めて入手したシンセ。
ピアノも習ったこともない私には大きな壁であるが中学時代に憧れていた小田和正のピアノ弾き語りや部分々のシンセがとても弾きたかった。またハードロックのキーボードにもあこがれがあり 独学で今に至るしだいです。
はじめてのキーボード
最初に練習したのはコードワークでした。カナダのロックミュージシャンの曲の一部でした。(他にも数曲)当然ながらまともに弾けるわけではないが、曲に合わせてコードのような?感じのものを弾きました。楽譜もなく限りなく単音で気分だけのものだった。
少しでもできれば気分を良く
楽器を覚える上で、前項のように単純な事ですが”気を良くすること”で、他にも色んな曲をやってみたいと思いました。いつも一部だけの演奏でしたが、それでも気分だけはキーボーディスト。・・・・結果的にはそれが良かったと確信しています。
最初は左手はいらない
左手はなし。最初はドレミ・・も弾けませんでしたがフィンガートレーニングを兼ねて練習するうちに、右手は少しずつ動くようになりました。その後バラードが弾きたいという気持ちが強くなり、左手の練習も始めました。 両手で弾くとぎこちなくなんか変だなという感じはありましたが、何となくキーボードが弾いてる感じになってきました。
弾きたいと思った時が始める時です。 年齢は関係ありません!
弾いてみたいと思ったら!
もしキーボード、シンセサイザー、ピアノ・・なんでも良いです。弾いてみたいと思ったら始める時です。20歳であっても、60歳であっても 関係ありません。ただ・・・プロは無理です。
楽譜が読めなくても大丈夫!
キーボードが弾きたいと思った時、私は全く楽譜は読めませんでした。当時はインターネットなどなく、教本だけでしたが、価格が高いだけでなく、内容的にも本当に初心者向けは少なかった。楽譜でドレミファソラシドがどれなのかだけ分かれば十分なんとかなります。