はじめに

このページを読む貴殿が大人でかつ全く弾けないという前提です。・・・
また、あくまでも私の思うところですあしからず
弾ける方は飛ばしてください。特に習っていた方には邪道と思います

ハッキリ言ってエレキギターが弾ければ誰でも出来ると思う。 但し、所有して練習している人とそうでない人はかなりレベルは違うハズ。ベース特有の弦の太さ、フレット間隔、ギターとは勝手がちがう。

 特に右手の使い方ピックで弾く場合、スラップ(チョッパー)や指で弾く場合で弾きやすさはかなり違う。弦の太さが違う分 やっぱり 慣れていないとスムーズなベースワークはできないと思う。

 ギターが弾けてベースも弾きたいと言う場合、1~2万円のベースでも良いので所有することをおすすめします。

 この”ベースを弾こう”のページでは、初心者を中心にしていますので、今のところスラップは書いておりません。

ベースギターの役割

 ベースは名前のとおり基礎で曲のコードの基礎(低音域)部分を担います。バンドサウンドで”楽曲でのコード進行やコード(和音)感”を安定して聴かすことができるのはベースだと思います。ベースは地味な感じがしますが、実に楽曲に与える大きさがある楽器です。地味ということに矛盾しますが、ベースは奏法、フレーズによってはとても目立ちます。楽曲のドライブ感(グルーブ感)を出せます。また、ベースは太い弦から生み出される音圧で楽曲の全体での音圧感も演出できる。例えば踊りたくなるような曲があったとします。その重要なカギはベースとドラムだと思います。

ベースの楽しさについて

 私は、ベースがメインのプレイヤーではありませんが、ベースの楽しさと面白さについて。 初めて組んだバンドだったと思いますが、私はベースが担当でした。 その時は楽しいという程はなかったのですが、1曲ベースが楽しいと思う曲がありました。今では、曲はドラムとベースで変わるという認識でベースを弾く時はドライブ感、リズム感を出すように心掛けています。

 実際のところギターでは同じようなリズム感、グルーブ感(ドライブ感)は出ません。ドラムとベースのコンビネーションで楽曲のリズム感、グルーブ感がでるとと思っています。 楽曲のノリが良くするのも悪くするのもその2大セクション! 自分がノリを出していると思えば、演奏するのが楽しくなりますす。実際にうまい人のベースはバラードであれ、 ノリの良い曲であれワクワクするような感じになります。ベースは低音の基礎楽器ですが、ベースソロは決まるととってもカッコ良くギターソロより目立つように思います。

とにかく挫折しないために

 挫折しないためには、楽しく練習することが大事だと思います。他の楽器でも同じことを書いていますが、面白くないこと、自分が楽しいと感じない方法ばかりでは続かないと思っています。本来は基礎からびっしりと積み重ねていくのが良いと思いますが、大人になって楽器を始めたいと思ったら”すぐ何かが弾きたい”に行きつくと思います。順番は違いますが、まず最低限弾けるようになってから基礎練習をやった方が挫折せずに進歩が確実だと思います。

FENDER ( フェンダー ) / American Deluxe Precision Bass 3-Color Sunburst

FENDER ( フェンダー ) / American Deluxe Precision Bass 3-Color Sunburst プレシジョンベース。JAZZベースが好きな人と、プレシジョンベースが好きな人がいます。 あくまでも個人的な先入観ですがプレシジョンベースが好きと言う人はほんとうにベーシスト。スラップ大好きの筋金入りといった感じがします。


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