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突然であるが、ストラトキャスターを使ったかっこいいブルースギターのデモがあったので貼り付けてみた。ストラトらしいというかシングルコイルの音というか、プレイヤーの技量もありとても素晴らしい。

ストラトキャスター

sax

 俺が初めて入手したギターは9万円のモッキンバードだった。後から考えれば失敗だった。

 ある日友人宅に行くとゴミ箱にバラして無理やりストラトが捨ててあった。 価格はヤマハの4万円のもの。金持ちの友人だったので、こんなのいらないと言うので『捨てるなら俺にくれと』言って持って帰った。それが俺にとっての初めてのストラトだ。その頃は音の良し悪しは あまり分からなかったが、確かに細い音だったと感じた。俺にとってこのストラトは大変後々に役に立った。別のページにも書いたことだが、ギターを改造するベースとなった。 ピックアップ交換から始り。リフィニッシュ、スキャロップ、色んな事をした。改造の甲斐があってか結構気に入ったギターになり、長い間活躍してもらった。。。。が改造の上最後は散ってしまった。


Fender Japan SSH

 今まで写真にも残っていないストラトもあります。ほんとにストラトというギターは良い。 右は某ヤフーオークションで入手した。既に改造済みであったが、もう少し手を加えた。 現在でも所有する。フェンダージャパン SSHへ改装 リヤピックアップはEMG89 フロントとミッドはオリジナルのピックアップだが、ハッキリ言ってカス。ピックアップは全て交換したい。 このギターは、弾きやすく音に拘り過ぎなければ、プレイ用としては申し分ない。

Fender USAとJAPAN

 フェンダージャパンのギターが発売された当初は、ジャパン物の評価はすごく低かった。そこであの手この手とフェンダーUSAのピックアップを搭載したりと色々と販売対策をした。 その結果どうかはわからないが、今ではフェンダージャパンの評価はそこまで低くはない。しかしやっぱりUSA物が個人的には良い。根が張るだけの事はある。

  個人的に思うがジャパンのものにUSAピックアップを載せたものUSAピックアップの力というか数段上がると感じてます。。私は木材の材質と加工、塗装方法などでかなり変わる と感じているのでピックアップ以外の差はあると思ってます。ジャパンが全てだめだとも思ってない。総合的にFENDER USAが良いなと思う。

フェンダー・ストラトキャスター 改良

 同じストラトでも弾きやすいとか弾きにくいとか聞く。フェンダー・ストラトは改良されて現在に至る。『ネックが太いとかボディーが重たい』など。下の資料にもあるとおり、年式によりかなり違う。日本人的にはネックの細い方が弾きやすいのであろうが、個人的には慣れれば、太いネックの方がよいと思っています。

ストラトへの憧れ

 私がストラトキャスターが大好きな理由に改造が比較的容易というのがある。反面矛盾になるが 無改造のストラトに対して憧れがある。ギブソンも好きだが、枯れた音はやっぱりフェンダーの特許のようなもの。シングルコイルしかもUSAのもの。

 個人的に68年、71年タイプのラージヘッド、ナット幅40~41mmでメイプル指板 ボディー材はアッシュかアルダーであれば。。本当はナット幅が42mmがいいが、部分部分の希望を細かくすればマッチする年式のタイプはないような気がする。

資料

間違っているかもしれませんが

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より多くの人たちに「MADE IN USA」を感じて欲しい・・・、そんな願いが込められたフェンダーが世に放つ究極のコストパフォーマンス・シリーズ。グロスフィニッシュ・ボディと演奏性にすぐれたサテンフィニッシュ・ネックによる抜群のコンビネーション

ヴィンテージ・ギター・ガイド<フェンダー編>

フェンダーと言えば 定番 Fender Twin Reverb

BOSS アコースティック・シミュレーター 非常にローランドらしい

LINE6 POD X3 LIVE フロア型モデリングエフェクター ライン6 定番モデリングアンプ マルチエフェクター。管理人は前のモデルXT LIVEを使用。USBでパソコンと 繋げば簡単にあれこれ試す事ができる。私は、ギター毎にセッティングしたものをUSERパッチに保存しています。

ストラトキャスター・ブック




リンク


 ≪ビンテージギター≫Fender USA 1961年製 Stratocaster Sunburst

 ストラト好きなら見るだけでもたまらない!のではないでしょうか?1961年。スモールヘッド、ローズ指板、べっ甲のピックガード。擦れたボディー。風格漂います。

≪ビンテージギター≫1964 FENDER フェンダー/STRATOCASTER 3TS/R こちらは、詳細が書かれていないが、スリートンサンバースト1964年 渋すぎる。

 画像はFender USA Custom Shopのもの フェンダー・カスタムショップ 工場生産品でなく、一本一本がマスタービルダー達によって手作りされる手芸品的ギター。当然ながら価格はそれなりになるが、一生物の一本にふさわしい。

 フェンダーのもう一つの代表的ギターが御承知のテレキャスター。俗にテレキャス。独特なサウンド、見栄えで人気がある。ストラトやレスポールなどに比べると主役ではないが重要な名脇役と言ったところ

 特にボーカル主体であれば、テレキャスターは伴奏で強い味わいを出す。その名脇役がソロを奏でるといぶし銀の存在となる。

Fender USA Custom ’54 Strat Pickups 手持ちのストラトのピックアップを交換する。音の要のピックアップを交換する事でUSAサウンドに近づける。 現実的なところ、ピックアップの交換による音の変化は誰でもわかる程変わる。

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