SSE270
200610XX
写真ののValley Arts Custom Pro/SSE270が仲間入りした。ほんとはカスタムプロのUSAが欲しかったのだが当たり前のようにお金がない。
独特なヘッド計上、キルトメイプルトップどちらかというと。。・。・このギターはキルトでなくトラ目ですが。光が当たる角度により見た感じが変わる。
現在では実質的にもない存在しない会社(Gibson傘下になっているはず。)のValley Artsなので、たぶん中古以外は入手はできないと思う。このSSE270もヤフオクで落札したものである。
入手後最初に思ったのは、なんと音が伸びない!。えっ?こんなもん?という印象であった。現在は若干セットを直し、ピックアップ高さを変えて
ほぼ望み通りのサスティーン、音が得られるようになった。Steve Lukatherが好きな者としては是非一度入手したかった。
コイツはいわゆるネックが左右非対称のルカサーグリップ少し変わった弾き心地。使い込まれたらしく打コン、傷も年数分ある。
ある意味、気兼ねがいらない。ほんとにプレーヤー向きである。しかし今度はやっぱりUSA物が一本欲しい。
このVALLEY ARTS、 EMG Pick Upを搭載 SA-SA-89(Tap付き) 5 Selecterたぶんフロイドローズオリジナルだと・・・思う。
光の当たる角度を変えた所。結構色合いが変わって感じる。重さは3.4Kgだったか。 個人的には普通の重さに思う。軽すぎず重すぎず。っていうところ?
ヘッド裏
ヘッド裏には Warmoth製のロゴ。ゴールドパーツはちょこまかハゲがあり残念。しかし、Valley Artsの場合これが自然かも。。 Valley Arts Custom Proといえばレッドサンバースト。確かに綺麗ですが、個人的には他の色の物も好きである。 持ってないからひがみが入ってますが。。
Steve Lukather
Luke and char Session ルカサーとCharとセッションで、Valley Arts ROBOTを弾く姿が見られる。