山口市~津和野 SLやまぐち号 C571 C56-160 山口線

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山口~津和野・SLやまぐち号 C571

SLやまぐち号 C571

 新山口(旧小郡駅)~津和野を走る蒸気機関車。SLやまぐち号 C57の1号機 プレートに昭和12年(西暦1937年)に製造されているようです。C571は別名貴婦人と呼ばれているそうです。個人的には年季の入った頑固オヤジと言った感じがします・・。

私が物心ついた頃にはSLはもうなく、うっすら記憶で駅に蒸気機関車の回転場があったような・・なかったような記憶があるだけ。私が中高生の頃か??良くわからないが津和野に行ったときにSLが走っていた記憶がある。

 2006年の頃か子供に機関車を見せてやろうとSLやまぐち号を見せにドライブをしました。SLの迫力、存在感と汽笛の大きさにびっくりしたのか特に下の次男坊はそれ以来SLファン 今でも 『ぽっぽ見に行こう』とか『C571見に行きたい』・・・とか言います。

 この動画はその頃からビデオやデジカメのビデオモードで撮ったものを加工したものです。日分を加工したものです。子供だけでなくやっぱり大人もSLの存在感に引き込まれるような気持ちになります。

SLやまぐち号 C571

 SLやまぐち号 C571と並走しているところです。直線ではSLの方が早いのですが、駅に止まったりなどで並走すると先に駅につける事があります。展示されているSLとは違い実際に一生懸命走るSLの姿は雄大に感じます。

機関車に乗っているお客さんはよく手を振ります。撮影しているこちらも手を振ります。そんなのどかで、現代社会ではありえないような雰囲気が個人的に好きである。

並走する場合は十分車間距離をとって無理しないで事故のないように! ねずみ取りにも注意!

 2008.09.14 小雨の日の撮影。 今まで何度となくC571と平行して走ったけれどなかなか良いチャンスに恵まれない。・・・がこの日はまずまずの状況でC571やまぐち号と併走して走った。どら太郎くんが必死に撮影。 篠目の駅ではいつ行っても良い感じ。古き良き日本が残っている感じ。 最初の徳佐駅比較的大きな駅。ビデオも撮りやすい。最後の新山口駅は陸橋で撮影。上からC571を見るのもなかなか良い。

SLやまぐち号 C571

 新山口駅に帰ってくるC571

 ホームに帰ってくると自走してバックして車庫に戻って行きます。現役で走っていると言うことは多くの関係者たちの努力の賜物と思う。

 可能な限りずーっと走って欲しい・・・・。

SL津和野稲荷号

 C56 160の牽引で正月三が日にSL津和野稲荷号が走っています。ヘッドマークは『初詣』の文字。下のyoutube動画は 2010.01.03にちび助を連れて撮影に行ったものです。雪はほとんどなくC56160を追いかけながら撮影。

本当は雪の中を黒い煙を吐いて走る姿がとても美しいのですが、移動することも厳しくなるので・・。

 正月三が日にSLを見に行くのは気合がいります。線路、道路には人がたくさん。何と言ってもSLの機関士さん達の愛相の良さがいい。

追記

 運行日は毎年3月から11月頃の土日祝日、連休などです、新山口~津和野までを一往復します。時刻表等詳しい区は下記の関連リンクにあります。

年間に数回 C571とC56-160との重連運転が夏のお盆連休の頃にあります。またお正月三が日にC56 160による初詣号(SL津和野稲成号)が走ります。クリスマスの時にも特別なSLクリスマス号が走ります。

関連リンク

SL「やまぐち」号ホームページ

津和野町観光協会 こちらでSLクリスマス号、津和野稲荷号の運航予定がわかります。

Steam LAB スチームラボ 【SLやまぐち号撮影記】 すばらしい写真があります。初詣号他の特別な仕様C571の写真もあります。

Wikipediaによる マニアックな記事

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