多重録音からMTR・DAW 宅録までの記憶

BOSS ボス / MICRO BR BR-80

 ある程度以上の年齢の方であれば、多重録音の方法に、ラジカセを2台向かい合わせて音を重ねて録音する。そんな事をしたものだ。音は非常に悪いが、実に楽しい。 そのうち高価なカセットMTRがでた。4トラック。良いもので8トラックと今考えられないくらいトラック数も少ない。そのうちMDのMTRが発売され、ローランドのVS-880でハードディスクMTRがブレイクした。その後MTRは低価格、高性能化が進み、一方コンピューターを使って多重録音派(DTM(デスク・トップ・ミュージック))に分かれた。DTMはオーディオの編集能力が格段にあがり、いつしかDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)と呼ばれ始めた。MTR、DAW、最近では携帯やi Padでソフトウェアも増えた。全てひっくるめて”宅録”と呼ばれる。 だれでもプロ並(みたいな感じ・・)のサウンドが作れる。今では、プロも自宅スタジオによるレコーディングが盛んである。

宅録の方法と選択 MTR ・ DTM/DAW ・ iPhone/iPad

 宅録 随分昔・・30~40年前 そのカセットMTRは贅沢の極みのようなもので私には手がでなかった。 ’70年代’80年中頃まではカセット全盛期で 宅録の選択肢はラジカセだった。カセットMTRを持っている人
は当時では社会人かお金持ちくらいではなかったかと思う。今では宅録は安価??になって宅録ファンを楽しませてくれる。

TASCAM / DP-32SD DIGITAL PORTASTUDIO

画像はタスカムのMTR 個人的な考えとして、パソコンがない環境での宅録では、オススメに感じます。現在の主流ではDAWで宅録ですが、本機やZOOMの入力数の多いものなら、将来的にDAWに移行した場合 デジタルミキサーとして使えると思う。


種類

 宅録には大まかに二通りの方法があります。中心の機材を”MTR”(マルチトラックレコーダー)にする場合とコンピューターにDAWソフトウェア(デジタルオーディオワークステーション)の核にする場合だ。 宅録の雑誌、サイトを見ると紹介してありますのでおおまかに・・ご紹介します。上記の画像のように、ミキサーとレコーダー、エフェクターが一体になった MTR、 DAWソフトの単体とオーディオインターフェースが一緒にまとめられたバンドルセットなどがある。

選択

 はじめに一言。当サイトはどちらかと言うとDAWに主点を置いて書いています。当サイト管理人は最初はMTRでした。現在はほぼ100%DAWのみです。

MTR

 MTRは一台で録音からミックスダウンまで可能で、比較的手持ち機材が少ない人向けと言えると思います。 但し、スピーカーかヘッドホンは必要。また、小型の場合、持ち運びが便利でバンドでの録音にも適している。価格もピンからキリまであります。

 傾向として低価格で高性能タイプが主流で、ハードディスクMTRよりメモリタイプのMTRに人気があります。DAWのようにパソコンの性能に左右されたりせず、きちんと理解すれば豊富な機能を使う事ができる。とにかくお金をかけずに宅録と言う場合はMTRがおすすめです。

DAW

 

DAW/DTMは実質ほぼ同一のもので近年DAWという言い方が多い。DAWを核としたレコーディングには、パソコン(ある程度の高性能が要求される)、インターフェース類、マイク、モニタースピーカー若しくはヘッドホンが必須。つまり、ある程度の機材が必要な為それなりの所有機材がいる・・=お金もいる と言う事になります。
どっちを選ぶもお金と今後の予定次第。
 現在の主流は明らかにDAWであると思います。学生などでお金が足りないと言う場合はMTRで構わないと思います。その代わり、将来に向けて 出来るだけ良いスタジオ(モニター)ヘッドホント、スタジオ(モニター)スピーカー、定番マイク(SHURE SM58等)の揃えていく事をお勧めします。DAWに変更した時でも十分な所有アイテムになるので・・・

必要なもの

必須の機材

  • 中心の機材をMTR とする場合は≪MTR≫が必須となる。
  • 中心の機材をパソコンとする場合は<<DAW/シーケンスソフトウェア >>が必須となる。 DAW ソフトウェアでまとめています。
  • DAWの場合、オーディオインターフェースが必須アイテム。オーディオインターフェースでまとめています。 
  • モニタースピーカー 若しくは モニターヘッドホン 両方を推薦。がMTRでもDAWでも必須。個人的には自宅で爆音は鳴らせない方が普通だと思います。良いもモニター(スタジオ)ヘッドホンをおすすめします。

ジャンル等により必須

  • マイクロフォン  歌を録音する場合やアンプをマイクで拾う場合 MTRの場合、内蔵のものでも可能であるが、マイクは基本的な必須アイテム。  

あった方が便利

  • ミキサー (デジタルでもアナログでも可能・・・使用機材により選択肢が変わる)
  • アウトボード(外部)エフェクターなど。
  • USB/MIDIキーボード 打ち込みをする場合などやっぱり便利
  • DAWソフトウェアの場合 プラグイン(有料無料問わず)
  • MIDIインターフェース  (外部MIDI機器をシンクさせる場合など)

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