Edward Van Halen:エドワード・ヴァン・ヘーレン
高校生のギター小僧だった私は、ヴァン・ヘーレンのギターテクニックにド肝を抜かれた。当時ブリティッシュロックが好みであったがこのヴァン・ヘーレンのアメリカンかつ雄たけびロックが非常に気に入った。
私がヴァン・ヘーレンを知ったのは数枚アルバムが出た時だと思う。アルバム≪戒厳令≫を買った。一曲目のミーン・ストリート(Mean Street)には驚愕した。どうやって弾いているのかさっぱりわからず・・・。衝撃だった。 ギターの音も強く歪んでいるがトーンが少しマイルドな感じ。ブリティッシュサウンドとは違うアメリカンぽっさを感じた。
リッチー・ブラックモアの狂人的な感じと全く違い明るく良い人だと?という話を読んだり聞いたりした。
ライトハンド奏法(タッピング)
今ではタッピングとしゃれた名前だが、元祖タッピングと言えるライトハンド奏法は衝撃であった。エディーから始まり、少しづつライトハンド奏法も工夫されバラエティーも広がり いつしかタッピングと言われ始めた。ピアノが達者なエディーは、(当時の何かの記憶では)ピアノのようにギターを弾けないものか、あれこれやっているうちに出来たと記憶している。
EVHアイテム
昔・・・、エディーのアイテムと言えば、改造ストラトであった。他には壁のようなアンプがエディーの特徴であった。特に他にはアイテムというものはなかった。
クレイマー ⇒ アーニーボールミュージックマン ⇒ ピーヴィー ⇒ シャーベル ⇒ EVHギターズと契約を交わし終えるたびにアイテムが増えたように思う。
Kraimer / クレイーマー
Signeture Modelの発売
Ernie Ball Music Man / アーニーボール・ミュージックマン
Van Halen モデル (現モデル名MUSICMAN AXIS )
PEAVEY ピーヴィー
Van Halen モデル Peavey Wolfgang
EVHギターズ
すっかりブランドとして高い人気を誇る
ストラトキャスター ≪フランケン他≫
VAN HALENのイメージにストライプ柄は欠かせず、実にカッコイイ。普通のストラトを改造しまくっている。ピックアップ、リヤをハムバッカーに交換、1ヴォリューム、1トーン。、フロイドローズ