サンタナ
個人的にサンタナで一番好きな曲は左の Song of the windだ。 非常に味わい豊かな曲である。同曲はアルバム ”Caravanserai”に収録されている
サンタナを初めて聴いたころは、あまり好みではなかった。今でも正直なところ好きな曲と関心のない曲がはっきり分かれる。
高中正義のSGと違いサンタナのSGは同じヤマハのSGながら全然感じが違うサウンドに感じた。考えてみれば当然かもしれない・・。同じSGでもアンプまでの機材や設定がかなり違う。高中正義は エフェクターを非常にうまく使っている。サンタナはどちらかと言うとギターの持つサウンドを主体にしているように思う。今ではサンタナはSGのイメージはほとんどなく PRSの代表的なギタリストの位置にいる。
ビデオで見るサンタナ
SGとPRS
サンタナのSGと言えば ”SG-175” オリジナルモデル 同モデルベースの"BUDDA(BUDDHA?)"が有名。前述の通り、今ではPRSのプレイヤーの印象が強く昔のようにサンタナ=SGの感じはない。
PRS Santana Signature 新品・中古を含みシグネチャーモデルがある。 当然の事であるが、値段はとても高価だ。メーカのサンタナMDのページで詳しく知る事が出来る。
ギタープレイ
サンタナのギタープレイは非常に味わいがある。ボーカルを引き立たせるプレイもすれば、ビブラートを聴かせたプレイやチョーキング、スライド奏法で表現をつけた演奏をする。