はじめに・・
ここでは好みの要素や注目されていたギタリストをピックアップしていますが、プロのギタリストは沢山いますし、よく知らないギタリストもたくさんしますのでご容赦ください。
独断で選ぶ 往年のギタリスト
若いギタリストでも、日本のギタリストでもすごい人はたくさんいる。 70年代後半から80年代に活躍していた人が私にとって印象のあるギタリストである。 したがって、その頃のプレイヤーを中心にしています。
ギター テクニックとプレイについて思う。
昔は、速弾きのギタリストがとても好きで、テックニックの基準は速弾であった。それが年を重ねるにつれて、段々と考えが変わった。 いろんな音楽を聴き色々な楽器のプレイを聴くと渋さや味わいを生み出すプレイヤーに憧れを感じるようになった。
今でも速弾はエレキギターの花形的なテクニックでありプレイであると思う。しかし速くなくてもやハンマーリング、プリングオフ、チョーキングやスライド等の代表的なプレイや ピッキングによる”トーンの変化” や音程に変化に味わいをつけてプレイをするのも実にかっこいいものだ。
エフェクターを屈指して表現力を生み出す事もこれもテクニックの一種だと思う。
フィンガーピッキングでの音圧、音量の変化もプレイヤーの技量でカッコ良さも味わいも生み出す。
本当にギターと言うものは心に楽しい楽器だ!!